中台の家が完成し、各役所の検査をもろもろ受け、7/20に無事お引渡しとなりました。
2月の寒い時期に上棟して、3月の震災にも耐え抜きましたが、その後建築資材不足に悩まされ、小林建築さんも、工事中は大変だったと思います。
設計打合せ当時は、予算の関係でOMを外したり、仕上げ材を変えたりと、いろいろな試みを重ねましたが、最終的な結論は、総額を抑えた 「小さなOMの家」 となりました。ご主人のおばさまが既にOMの家にお住まいである。という影響もあったのだと思います。
延べ床面積24.0坪ですが、「小さな家」と「狭い家」とは、全くの別物であることが感じていただけると思います。今の季節は、お湯採り・夜間外気取り込みがメインですが、冬の床暖房体感も待ち遠しいですね。
by takeshi-osonoe