津田の家は、OMソーラー工事が開始されました。OMソーラー屋さんは、私と冨田監督ですが(笑)。
荷揚げ~墨出し~外付け棟ダクト設置まで完了したところで、吸気口をテーピングしてロフトから煙を吹き込み、気密を確認します。
金属製集熱パネル設置まで完了。この段階ですでにロフトの吸気口からは集熱された熱い空気が入ってきます。津田の家は、奥行7m 間口8mからなる「小さな家」です。このような場合、片流れの大屋根とすることにより、屋根全面が集熱屋根となり、とてもOM向きの形となります。
OM機械室も 1m×2mの中に全てを収めるコンパクトな配置計画。
森棟梁は玄関ポーチ屋根の造作中。下屋屋根が付くと外観のバランスが整ってきます。
by takeshi-osonoe