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今日は、ちょっとめずらしい、我が家で ずいぶん長く使っているボイラーを紹介します。
写真は、薪炭兼用ボイラーへ薪を詰めたところ。 (しかも、この機種は、ノーリツカタログに現在も載っている現行品です) 薪を詰めたら、左側の扉を閉めます。これが、石油バーナーとなっており、1~2分で、 焚き付け完了 (石油をつかうのは、点火時のみ) そして、右側の扉と交代します。 待つこと 20~25分。お湯が80度くらいになり、浴槽への落とし込み開始。 (この、スローさが、なんとも良いのです・・・・・) 利点は、たくさんあります。 1)石油の消費量が、極端に少ないので、地球環境によい。 2)薪割りに迫られるので、運動になり、体のために良い。 3)追い炊きができないので、短時間にお風呂を使うので、経済的に良い。 しかし、何といっても、薪が燃える火を、ボーっと ながめられるのが、一番良いです。 100%便利でなくとも、考え方と、気に入って使うことが、大切なのかもしれません。 by takeshi-osonoe
by shinken-kousya
| 2006-07-05 17:41
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Comments(7)
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wa
at 2006-07-07 20:56
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おもしろすぎです!!どうしてうちに紹介してくれなかったんですか。導入したかったあ。
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take
at 2006-07-08 09:02
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もうひとつ、利点がありました。煙突から立ち昇る煙(相当な)で、ゆうげ
の雰囲気も味わえます(隣家との距離が必衰条件ですが)
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-6℃
at 2008-01-16 23:04
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あ、これうちにもある。太陽熱温水器からのお湯を追い炊きするのに使用しています。ちょうど10年になります。住まいは九州です。
薪ストーブなど検索していたらこちらにたどりつきました。 実は今OMソーラーで建てたいなぁと検討中です。 まだ見学はしたことありませんが冬暖かいのはとてもよさそうです。 でもお湯取りは今ひとつ納得しかねます。 うちの回りに燃やすべき薪がたくさんあるのでこういうのを補助暖房にくみあわせて活用できないものでしょうか。 目の前に燃料いっぱいあるのに灯油やガス、電気を使うのはおおーもったいないです。 それに夏、せっかく集めた太陽の熱をお湯取り以外に利用できないのでしょうか。 ここのところでつまづいています。
-6℃さま、コメントありがとうございます。
これ、いいですよね。私も気に入って使っています。 自然エネルギー利用は、-6℃さまのような「もったいない精神」が基本ですね。完璧でないところは「おもしろい精神」で、工夫して乗り切りましょう。太陽のほかにも、風や樹木や雨水なども活かし、薪ストーブのある 良いOMの家をぜひ、実現してください。
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-6℃
at 2008-03-03 17:41
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小薗江さま、こんにちは。
現在工務店さんとプラン作成中です。 さて、薪兼用ボイラーで給湯と床暖房をされている事例がありました。 http://yuko-ss.blog.ocn.ne.jp/blog/cat6475380/index.html 長府製作所のボイラーに循環用ポンプを付け温水利用のようです。 OMの加温BOXや加温コイルに応用できそうでしょうか? 床下に蓄熱もでき、まわりもきれいに片づいてくれる。 ちょっと薪をくべたり温度管理に手間と気を使いますがこれまでの経験と慣れで楽しめそう?ですが、どうでしょうね。
-6℃さま、こんにちは。
プラン打ち合わせ中ですか!。希望がうまく伝わり、より良いプランが出来上がるといいですね。温水を床下で使う場合、風量も必要ですので OMで以前の補助暖房の主流でした「ファンコンベクター」が良いと思います。手動による温度管理もスローライフ的、となりそうですね。
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-6℃
at 2008-03-04 21:01
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アドバイスありがとうございます。ガスや灯油なども急激に高くなり少しまた薪やペレットが注目を集めてきました。もっとこれらの活用法が紹介されてくるとありがたいです。
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