笠間の家 基礎工事は先週までに、鉄筋配筋工事が完了して、このタイミングで建築構造の専門家であるハウスGメンによる配筋検査を受けました。もちろん一発で合格です。
今回、基礎工事屋さんが工夫し自作して使っていた道具 「定規式セパレーター」 です。
基礎立上がり厚さが150mm+浮かし枠仕込み断熱材厚さ50mm=200mmの型枠間幅が正確に出せ、一人で型枠固定が出来る(今までは二人がかりの作業)のだそうです。
そして、コンクリート打ち込み完了後は即、左官屋さんの金コテ仕上げにかかります。コンクリート水平部と垂直部が一体打ちとなる強固な基礎となります。
by takeshi-osonoe