中台の家Ⅱは、筋違や梁、金物などが隠れてしまう前のタイミングでハウスジーメン検査員による躯体検査を受けました。構造上、重要な部分は全て時間を掛けてチエックしてゆきます。立場が第三者ですので、情け容赦は有りません。(汗) もちろん、構造躯体検査は問題なく合格です。
中台の家Ⅱは、在来工法のメーターモジュールを採用していますので、階段や建具開口幅に余裕があります。これは、小林建築さんの造作による玄関ポーチ正面の木製目隠し格子です。
室内でキッチリ組んでいただきましたが、幅が2mとなると、とても重くなります。
電気屋さんにも手を借りて4人掛かりでの移動・取付けとなりました。
by takeshi-osonoe