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by shinken-kousya
| 2007-03-23 19:41
| 鹿嶋の家(2007)
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Comments(10)
Be-windows の色はベンガラ色です。Be-h@us の標準色と考えています。先日の各部の材料の色の決定でうまくいくはずです。楽しみです。
0
ベンガラ色・・好きです。(笑)うちのモデルハウスの木製サッシの
色も、月日が経って、ベンガラ色に近づいてきました。(汗) このプロポーション、すごくいいですね。片流れの大屋根が重く見えな いのは、軒の出と破風や鼻隠しの薄さ、そして勾配のバランスが うまく押さえられているからなんでしょうね。軒の高さも低め に押さえられて安定感を出し、開口のとりかたも生かされてますね。 この段階で、すでに、ただものでない家であることがわかります。(笑) 他の材料の色が楽しみです。
Aki先生、こんにちは。
考えてみると、日本古来の建物や関西の町家の窓枠・格子などはベンガラで塗られていますので、Be-h@usの標準色であると同時に日本の窓枠の標準色でもあったのですね。
ojarumaruさんのモデルハウスの木製サッシはどこのメーカーを使っているのでしょうか?
Beとフォルクスの躯体については、各部材がすでに設計されている、ということが他のシステム住宅との大きな違いではないか、と思います。 その上で、立地条件やロケーションに合わせて設計者が味付けをする。 このような設計事務所物件もまた勉強になります。(笑)
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gen_kashimanosato at 2007-03-24 17:39
ベンガラ色とはピンクと紫の混色のようですが日本古来の建物に使われているとの事、私の記憶では平安神宮や宮島の色かと思いますが、そうとすればとても高貴な色ということで施主のレベルにふさわしいかどうか相当疑問です。人が家になじむのか、家が人になじむのか、まあ手っ取り早く衣冠束帯で住むようにしますか。
genさま、朱色といっても神社や鳥居のような赤ではなく、茶色に近い色具合です。いわゆる赤錆のもと、地球の成分そのものの色と思えばOMソーラーとの相性も良いし、より自然に住めるのではないでしょうか。(笑)
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gen_kashimanosato at 2007-03-25 12:28
take様
それじゃベンガラ色とはノーブルな色というよりは地球色というところですか。私はすっかり生活様式も変えて朝はゆっくり起き蹴鞠などで時間をつぶし、夜は月を愛でて横笛を吹き、和歌を読む暮らしにしようかと思っておりましたがその必要はありませんな。 ところでそちらから帰ってすぐ、妻は私の風邪の菌ですっかり弱ってしまいました。おかげで私はほとんど元気になり、妻の看病をしております。現場では元気に仕事を続けてくれるよう祈っています。窓枠が入った家の写真楽しみにしています。
genさま、
その必要はありませんが、そのような素晴らしい生活様式は、誰もが憧れますし、一度は体験してみたいものです。(笑) 奥様の風邪が心配です。 十分にご養生いただけますよう、切にご健康を祈ります。
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gen_kashimanosato at 2007-03-29 17:11
その後鹿島の家の窓枠はどうなりましたか?
genさま、こんにちは。
現場は着々と進んでおります。 先週の末より、大森棟梁の甥っ子が一人前の大工になるべく、 親方に弟子入りし、がんばっております。何年もかかるでしょうが、 応援したいと思います。
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