3歳になった
甥っ子と一緒に絵本でも読みたいなぁ~と思って、さて何がいいか・・・、新しい絵本もいっぱいあるけどどれがいいか分からないしなぁ・・・、まぁ何事もまずは古典を押さておけば間違いないかぁ?(笑)ということで、自分が小さい時にも家にあった「さるかにがっせん」と「はなさかじいさん」を早速ネットで調達。

え~とどんな話だったっけ・・・と40数年ぶり?に読んでみて、そうそうこんな感じだったなぁ・・・、でもこれってもしかして「いじわるなサルはとことん徹底的にひどい目にあわされてもいいんだ!」というメッセージになっちゃう・・・?いや「いじわるしちゃいけないよ」という教訓になる・・・?でも何か「ざまぁ~みろ!」みたいな結末は後味が悪いなぁ・・・。

ん・・・まずい!そんなこと言ったら、「はなさかじいさん」だって同じ構図じゃん(汗)・・・、え~と、これは、ここ掘れワンワンだよなぁ・・・、やっぱりお隣の欲深でいじわるなお爺さんお婆さんは救われなくて「ざまぁ~みろ!」だ・・・。失敗、やっぱりちゃんと本屋で立ち読みしてから買うべきだった・・・(悔)。・・・でもそんな絵本を読んで育ったのが自分と思えば、別に何の影響もない?考えすぎってやつか・・・ん~しかし気になる~(苦笑)。とりあえず却下、他を探すことにします(大汗)。(ono)